腰痛 | 鍼灸 | 埼玉県 | さいたま市西区

腰痛-鍼灸(はり きゅう)彩玉鍼灸院|埼玉県さいたま市西区

腰痛でお困りの方

腰痛

はじめに・・・

まず、腰痛とは病名ではありません。様々な原因によって起こる腰の痛みの総称を言います。
ですので同じ腰の痛みでも、症状、痛みの度合い等・・・・多岐にわたります。

 

二本足で生活する人間にとって、腰痛は避けられないのかもしれませんが、しっかりと予防することにより痛みを最小限にすることは十分可能です。

 

当院では、まず腰痛の原因を探って症状に応じた施術を行っています。

 

 

主な腰痛の種類・・・

腰痛を伴う疾患は、様々ありますが、ここでは代表的な疾患を紹介します。

筋・筋膜性腰痛・・・
筋筋膜性腰痛

 

腰の筋肉が原因の腰痛です。端的に言えば、腰を支えている筋肉群が何かの原因で硬くなり、血行障害を引き起こして老廃物が溜まると、その部分に痛み、張り感等が発症します。
腰痛を訴える方のほとんどは、心因性腰痛も含め、この筋膜性腰痛と思われます。

 

椎間関節性腰痛・・・
椎間関節腰痛

腰の骨(腰椎)の関節部(椎間関節)に炎症等が起きると痛みを発症します。前屈、後屈で特に腰の中心部(骨部)に痛みが出ることが多いです。
腰の骨は五つありますが、通常では四番、五番の腰椎に炎症が起きることが多いです。
腰痛を訴える方で椎間関節腰痛は、筋膜性腰痛の次に多い疾患と思われます。

 

急性腰痛・・・
ぎっくり腰(イラスト)

 

俗に言う「ぎっくり腰」です。何らかの原因で腰の組織に強度の炎症が起きた状態です。痛みは個人差がありますが、ひどい状態の場合、痛みで動けません。急性腰痛は、重たいものを持った時に発症すると誤解されがちですが、実際は些細な動きで簡単に発症します。

 

椎間板ヘルニア・・・
腰椎ヘルニア

腰椎の間に「椎間板」という軟骨がありますが、その軟骨(髄核)が飛び出した状態です。飛び出すといっても実際は軟骨のなかにある液状の物のみが出てしまうことが多いです。ヘルニアの場合、腰の痛みよりも足にしびれが発症しやすいです。ヘルニアの場合、程度によりますが、基本は保存療法をします。ただ、重度の場合は手術を勧めます。軽度〜中程度のヘルニアであれば、鍼治療で改善が期待できます。

 

脊柱管狭窄症・・・
脊柱管狭窄症

老化などで背骨の中にある空洞が狭くなります。このようになると、空洞に走っている神経が圧迫をうけて様々な神経障害が発症します。狭窄症になると歩行で痛みが著明にでます。重度になると手術を検討しますが、手術をしたからといって必ず完治するとは限りません。そこが狭窄症の難しいところです。

 

鍼灸では、狭窄症を完治させることはできませんが、軽度の狭窄症であれば、痛みを改善することは可能ですので、初期段階としては鍼灸治療を試してみてもよいと思われます。

 

仙腸関節痛・・・
仙腸関節(イラスト)

 

仙腸関節とは、腸骨と仙骨を繋げている関節です。骨盤で唯一動く関節ですが、動くと言っても3ミリ程度です。姿勢の悪い人、産後の腰痛等はこの疾患を疑います。その他にも腰の下部の痛みが発症したり、鼠径部や臀部、大腿にも痛みが発症することがあります。

 

 

腰痛を訴える人の85%は原因不明といわてますが・・・

腰痛(原因不明)

 

厚生労働省にある研究班の調査によると、腰痛を訴える人は全国に二千八百万人いるそうです!

 

そのなかの約4割が、40代〜60代が占めているようで・・・男女比では、やや男性に多いような気がします。

 

もはや国民病ともいえる腰痛ですが・・・実は腰痛の85%が病院で検査しても異常が無い、つまり原因不明と言われています。

 

実際に、腰痛で当院に来院されている方のほとんどは、病院でレントゲン、MRI、血液検査を受けても異常なしと診断されています!

 

しかし、検査で異常が無くても「腰が痛い」「腰が重だるい」「腰に力が入らない」といった症状を訴える方が圧倒的に多いのです。

 

この場合、どのようなことが考えられるのでしょうか・・・。

 

まず、病院の検査で陽性になる腰痛(15%)の原因には、「脊柱管狭窄症」「腰椎椎間板ヘルニア」「骨粗鬆症」「腰椎腫瘍」「圧迫骨折」「大動脈瘤」等が挙げられます。

 

これらの疾患は、器質的な疾患ですので、MRI、MRAまで撮れば容易に診断できます。

 

一方、検査で異常が無い腰痛(85%)は、器質的には異常が無いので、機能性の腰痛となります。

 

つまり、機能性疾患という立派な原因があるわけなので、厳密には「原因不明」なんてことはないんですね。

 

では機能性の腰痛として、主に考えられる疾患ですが、「筋・筋膜性腰痛」「腰椎椎間関節症」「仙腸関節痛」「ストレス性腰痛症」などが推察されます。

 

これらの腰痛は、現代医学の検査では異常は発見されないんです。

 

 

現代人に増えている「ストレス性腰痛」とは・・・

 

現代はストレス社会と言われています・・・つまり昔と比べ、精神的な症状が増えているということです。近年、原因不明の腰痛は「心因性腰痛」ともいわれるようです。

脳血量

 

ある大学では、原因不明の腰痛の人の脳血流量を調べたところ、70%の人が健康の人と比べ脳血流量が少なかったそうです。

 

ではなぜストレスで腰痛が発症するのでしょうか。

 

心因性腰痛は、過度のストレス、長期のストレスで自律神経がバランスを崩します。この状態になると、筋肉が過度に緊張してしまったり、筋肉に栄養を送る血行が悪くなったりします。

 

また長期のストレスを受けることにより、脳の「側坐核(そくざかく)」という部分の機能が特に低下していることもわかっています。

 

側坐核は痛みの情報を受け取ると「ドパミン」などの鎮痛物質を放出して、痛みを抑えますが、長期のストレスで側坐核が機能障害を引き起こしていると、うまく鎮痛物質が放出されないようです。

 

その結果、痛みの閾値が下がってしまい、痛みを感じやすくなってしまうのです。

ストレス性腰痛(機序)

 

このような機序から、心因性腰痛(ストレス性腰痛)とは、長期のストレスによって痛みを抑える物質の低下、交感神経の過緊張による腰の筋肉の過緊張が複雑に絡み合って発症する腰痛だと推察されます!

 

 

腰痛に対しての当院での鍼灸施術・・・

腰痛は鍼灸が得意な疾患のひとつです。当院でも腰痛で来院される方は、首肩こりと並んでとても多いです。

 

当院では腰痛で来院された方に対して、病院での検査結果、問診、触診等で、まずはどの種類の腰痛なのか判断していきます。

 

腰痛の種類が判断できましたら、それに即した治療をしていきます。

 

例えば、筋・筋膜性腰痛であれば、腰部の筋肉を中心に、関連している筋肉にも鍼をしていきます。

 

腰椎椎間関節症であれば、椎間関節を中心に、関連しているツボにも鍼をしていきます。

 

ストレスが関係している腰痛であれば、自律神経を調節する施術も加えます。

 

 

当院では、手術が必要とされる腰痛以外は、鍼灸の適応と考えております。

 

特に、筋・筋膜性(心因性含む)腰痛、椎間関節腰痛、急性腰痛、仙腸関節痛に関しては、しっかりとした改善が期待できると思います。

 

椎間板ヘルニアに関しては、軽度であれば、痛みを改善することは十分可能です。

 

脊柱管狭窄症ですが、鍼灸で変形した骨を治すことはできません。しかし、狭窄の影響で発症している痛みをある程度改善することは可能です。

 

 

腰痛に関してのQ&A・・・
腰の痛みに鍼灸は効きますか。

腰痛の種類により差がありますが、手術が必要な腰痛以外であれば十分お役にたてると思います。

頑固な腰痛持ちなのですが、何とかなりますか。

特に、筋膜性腰痛で頑固な痛みがある場合、腰の深部の筋肉が過緊張を引き起こしていることが多いです。当院では、深部の筋肉に鍼をしていきますので、効果が期待できると思います。

どのようなペースで治療すればいいですか

急性腰痛の場合は、連続しての治療をお勧めします。慢性であれば、週に一回〜二回の治療ペースで。改善してきましたら定期的の通院で大丈夫です。

何回の治療で楽になりますか

個人差がありますので一概にはいえませんが。急性腰痛、筋膜性腰痛、椎間関節性腰痛等は、4回〜6回程で楽になると思います。

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